6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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加賀市議会 2020-12-08 12月08日-02号

ツキノワグマが住宅地に出没する大きな原因の一つといたしまして、冬眠期に必要な脂肪分や糖分を蓄える餌が本来の生息区域に少ないため、住宅地の柿や栗などを求めて出没していると言われております。市内でも複数の熊のふんから柿が確認されていることから、住宅地で目撃される熊は、主に柿を求めて出没していることが判明しております。

輪島市議会 2019-06-26 06月26日-03号

効果もある程度は見込めますが、生息区域が急激に拡大していることにも対策すべきです。耕作放棄地草むらなどがあると、野生鳥獣は安心して農地に近づくことができます。イノシシは見通しのよいところでは身の危険を感じて近づきにくくなります。野生鳥獣隠れ場所となっている耕作放棄地草むらなどのやぶを取り除き、野生鳥獣の出没しにくい環境づくりをする必要があります。 

加賀市議会 2008-09-05 09月05日-01号

しかし、自然破壊地球温暖化が進み、オオカミは絶滅し、イヌワシ生息区域も西日本の方から悪化し、姿を消しつつあります。イヌワシ国指定天然記念物ですが、今では絶滅危惧種に指定されております。 そこで、環境省の委託を受け、北限・南限の植物が交わる重要なこの地域で、イヌワシなどの生息状況を確認し、調査し、将来においてイヌワシが巣をつくれるような森づくりを目指してまいります。 

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